2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号
ここは、ハマチ、特にオリーブハマチといって、大臣も御覧になったかもしれませんが、香川県はオリーブが有名なので、オリーブの搾りかすを餌に入れて、そうすると身が少し引き締まった非常にいいハマチができるということで、養殖のハマチを行っています。
ここは、ハマチ、特にオリーブハマチといって、大臣も御覧になったかもしれませんが、香川県はオリーブが有名なので、オリーブの搾りかすを餌に入れて、そうすると身が少し引き締まった非常にいいハマチができるということで、養殖のハマチを行っています。
今回の法改正、つまり栄養塩類を意図的に増やすということは、漁業者間、つまりノリ養殖業者に対してマダイとかハマチの養殖業者、それから関係自治体間などでコンセンサスは得られているのかどうか、やはり争いにならないのかということ心配になってしまいますが、その点いかがでしょうか。
それから、お隣の引田町では、先ほど冒頭おっしゃったハマチの養殖が大変盛んでして、一九七〇年頃でしたけれども、もう毎年のように大規模な赤潮が発生しておりました。赤潮というのは、もう御存じのとおり、富栄養化によってプランクトンが大量に発生し、海中の酸素濃度が欠乏して、そしてプランクトンが死んじゃって、赤潮、赤い色になっちゃう。その過程でハマチも死んじゃうわけですね。
サーモンが一番、二番がハマチ、ブリ、三番が赤身なんですね。 なぜ、サーモンの話を今させていただいたかといいますと、このサーモン、養殖ですが、輸入が九五%を超えています。そして、国内の養殖は五%未満です。
といいますのが、私、愛媛県選出の議員でありまして、余り知られていないのが残念なんですけど、実は、マダイとかハマチの養殖は愛媛県日本一でございます。現場の方々の取組というのも進んでいまして、ちっちゃな稚魚に一々標識を付けてトレーサビリティーをやったりとか、かなりレベルの高いこともやっているんですね。
先日、地元でも、ブリの養殖、ブリ、ハマチの養殖している人が結構北米向けに輸出しているんですが、北米向けの輸出、ほぼゼロになっていまして、とっても困っていました。
○ながえ孝子君 そして、これは質問というよりお願いなんですけれども、もう大臣はお分かりだと思いますが、例えば私の地元ですと、タイとハマチの養殖日本一です。高級なものは東京、大阪、都会に送り出すんですけれども、こちらの都会の方の飲食が止まっておりますので、全然出ていかないんですよね。でも、毎日、餌代は莫大に掛かるわけです。
○伊東副大臣 実は、私、先月の十八日、ちょうど一月前に、この垂水市に行って、ハマチの養殖場を見てまいりました。ちょうど爆発もあった直後でありまして、噴煙も上がっていたところであります。 実態をしっかりこの目で確かめてきたところでありまして、国交省、また内閣府と御相談をしっかりさせていただきたいと思います。
私がしてきたのはサワラとハマチです。その二つに絞られるような仕事をずっとしていますので、特にサワラについては思い入れがあるんですが。 サワラにつきましては、平成二十四年に資源回復計画が終わっておりますが、その後も今現在のこの瀬戸内海の委員会で規制が続いております。そういう中へその各県の代表者が出ていきますが、瀬戸内海全部から出てきますので、サワラにも濃淡があります。
私の経験で申しますと、香川県はハマチ養殖発祥の地ですから、八年ぐらい、現職のときから退職後も販売促進、販路拡大を東南アジアまで行ってやってきましたけれども、これは相当な金と相当な熱意と、それからいろんなノウハウが要りますね、やはり。 輸出一つにしても、水産庁は今回、生産を増やした部分は海外に輸出したらええわと言っていますけど、そう簡単にいくわけがないんです、非常に複雑な。
ちょっとまた話が飛ぶかもしれないんですが、私、銀行員で融資をしていたときに、小さな商社にお金を貸していたんですけれども、実は、宮崎県のハマチの養殖にそのお金が回っていたということで、現場を見に行きました。残念ながら、そこの会社は、最終的にハマチの養殖の会社は潰れましたけれども。
一方で、九州の例なんですが、かつて、外資系の企業がハマチの養殖に取り組んだところ、うまくいかずに結局撤退したというような例もあると聞いています。 参入を簡単にするかわりに出ていくのも簡単にするということでは、地域とともにという漁業ということにはならないのではないかと思っております。まず、そうしたことについての考え方について教えてください。
一例を申し上げますと、香港でございますが、春節に合わせて日本産水産物を縁起のよいすしネタとして販売するため、この縁起のよいすしネタというのは、例えば、ハマチが出世魚であるとか、順風満帆という言葉もございますが、ホタテも帆が立つ、そういった縁起のよいすしネタとして販売するよう、すし店の店頭で使える販促ツールの作成、また地下鉄の駅やバス等での広告展開を実施するなど、精力的に活動しているところでございます
香川県は、最近、オリーブ牛とかオリーブハマチとか、健康、長寿の産業化ということで力を入れています。先ほどからいろいろな話がありますが、四国はやはり獣医が欲しいんですよ、新しい学部が欲しい。 そして、これは、構造改革特区のときに、二〇〇七年から一四年の八年間、十五回、今治市は、当然、事業者は加計学園ということで、やりたいやりたいと言った十五回、門前払いなんです。
○吉田(豊)委員 オリーブハマチと聞いたときに、とにかく消費者は、基本的に脂のあるものをいいというところの嗜好があるんですけれども、そこにオリーブという非常に健康のイメージがある、そういうところと合致することで、やはり、食べてみたいな、どんな味なんだろうというふうに思うところはあると思うわけですね。
具体的に申し上げますと、香川県のオリーブハマチ、あるいは愛媛県のみかんブリなどは全国的に認知度が高まってきている、このように承知しておるところでございます。
漁業災害補償制度は、タイ、ハマチ等の養殖共済において、災害時の迅速な損害査定の観点から、地域の漁協内の全員が加入しないと共済に加入できない仕組みになっておりますが、近年の漁業者の経営状況の多様化を踏まえ、個々の漁業者が共済加入をどうするかということを決められるようにする必要があると考えております。
また、漁業災害補償制度につきましては、タイ、ハマチといったような養殖共済におきまして、地域漁協内の全員が加入しないと共済に加入できないといったような課題があるところでございます。 こうしたことから、今般、大震災、大災害時の保障の充実、安定、そして意欲ある漁業者の経営の安定を図るため、所要の法律改正を行うこととしたところでございます。
現行制度におきましては、まず、タイ、ハマチ等を対象といたします養殖共済におきましては、地域漁協内の養殖業者のうち一人でもこの共済契約の申込みをしなかった場合には、その漁協内の全員が共済に加入できないというような状況がございます。
漁業災害補償制度は、タイ、ハマチ等の養殖共済において地域漁協内の全員が加入しないと共済に加入できない等の課題がありますので、今般、大災害時の補償の充実、安定及び意欲ある漁業者の経営の安定を図るため、所要の法律改正を行うこととしたところであります。これによりまして、漁業者のセーフティーネットの充実が図られ、安心して漁業に従事していただけるようになるものと考えております。 以上でございます。
大臣、実はけさの地元沖縄の琉球新報の「金口木舌」という、一番下の方に囲みで書いてある記事で、世に出世魚というものがある、成長につれ、ハマチ、イナダ、ブリと名前が変わる、タイにも出世魚がいると作家の阿刀田高さんが書いていると紹介しているんですね。
ブリも天然とハマチの養殖とそれぞれどういうふうに切り分けていくのか。どのように決めていくのか、その辺も分からないままガイドラインが突如三月、四月に出るのか、この辺りも少し大臣の方、中身の議論、いろいろ教えていただけないでしょうか。
タイの養殖、ハマチの養殖、日本一です。ミカンだって日本一です。頑張っているんだけれども、基礎的なインフラがないがゆえに力を発揮できない、そういった悩みを抱えているところにぜひ光を当てていただきたいということをお願いしておきます。 そして、次の質問に参ります。
ただ、逆に言うと、これはもちろん経営判断ということではあるんですけれども、ハマチですとかブリですとか、たまたま、何か去年とかは日本海の側で天然のハマチなりが大変たくさん予想外にとれたということで、天然物の価格が暴落いたしまして、それで、これまで餌代をかけて、設備投資もして、仕掛かり品として育ててきたハマチなりを、もうこれは売るに売れない、赤字覚悟で出荷するかという話なわけですよ。
やれば必ず、では、天然のハマチはぜいたく品で養殖のハマチは生活必需品やから税率を変える、だから、天然と養殖を見きわめる農水省か何かの外郭団体ができたり、では、うな丼はいいけれども、うな重はあかんのかとか、そういう話に必ずなるので、私は、税を複雑にすればするほどいろいろな権益というものが大きく広がってしまいまして、逆に無意味に、先ほどの話じゃないですけれども、一〇〇、ゼロはないので、小さな政府か大きな